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FX為替でよく使う用語集

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  【た行】

  用語 意味
1 タイムクォート 発注処理のときに一定時間だけレートを固定することをタイムクォートといいます。成行注文を出したときに、表示されているレートと実際に約定したレートがずれる現象、つまりスリッページが発生しない為、変動時に有効となります。
2 ダン(done) 取引が成立(約定)したこと。
3 地政学的リスク 戦争やテロ行為など、特定地域の政治的・軍事的緊張の高まりが、世界全体の先行きを不透明にすること。これによって、株式市場や為替市場などでは投資家の心理を左右し、価格の下落や相場の変動を招いたり、また、経済活動の障害になる可能性もある。2002年9月、米国のイラク攻撃が取りざたされた際、消費心理への悪影響や企業の投資抑制が懸念されたことから、米国連邦準備制度理事会が声明文で使用した表現。
4 チャート 罫線。価格変動をグラフで表したもの。=罫線
5 中央銀行 一国の金融機関の中核となる銀行。日本では日本銀行のこと。日本銀行券の発行を行う「発行銀行」、民間銀行の預金を預かり、預金・貸付の取引や債権・手形の売買を行う「銀行の銀行」、政府の預金を預かり、国庫金事務、国際事務、外国為替事務を行う「政府の銀行」という三つの機能がある。
6 ツー・ウエイ・プライス 例えば、「110.15-20」のように買値と売値の両方のレートを同時に提示すること。
7 通貨当局 主に財政・金融・経済等を担当する政府部局や中央銀行などのことをいう。日本では財務省及び日本銀行のこと。
8 通貨ペア 売買する通貨の組み合わせ。ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルなど。
9 TTBレート 対顧客電信買相場。ドルの場合、仲値から1円差し引いたレート。銀行が顧客から外貨を買うときに使う。顧客側は外貨を売るレート。
10 TTMレート 仲値。対顧客取引の基準となるレート。インターバンクレートは常に変動しているので、各銀行は午前10時頃のインターバンクレートの実勢レートを参考に、仲値を決める。
仲値公示相場(レート)
11 TTSレート 対顧客電信売相場。ドルの場合、仲値から1円上乗せしたレート。銀行が顧客に外貨を売るときに使う。顧客側は外貨を買うレート。
12 デイ・オーダー 注文の有効期限を、発注日のみと設定して出す注文。
13 デイ・トレーディング 日計り。ポジションを同一取引日の内に決済する取引。
14 デフレーション デフレ。物価が下がりつづけ、貨幣価値の上昇が生じる状態。供給が需要を追い越すことが続くことで発生する。不景気でモノが売れない状態。企業は減収となり業績が悪化し、多くの失業者をだすために不況につながる。 ⇔ インフレーション
15 デフレ・スパイラル 「デフレ」とは物価が下がりつづける状態である「デフレーション」の略。「スパイラル」は「らせん状」という意味。デフレ・スパイラルとはデフレ的悪循環で、らせん階段を転げ落ちていくように、物価の下落が不況を招き、不況がさらに物価の下落を招くという悪循環をいう。
16 デリバティブズ 金融派生商品
17 東京株価指数(TOPIX) 東京証券取引所が1969年7から発表している株価動向を表す代表的な株価指数。市場を代表する225銘柄の株価を対象にしている「日経平均株価」に対し、「TOPIX」は東証第一部市場全体の値動きを示している。
18 取引所取引 一定の場所で、一定の時間内で、一定のルールに基づいて継続的に行われる取引。